ProWalkerを使って360°ターンテーブルをレンダリング

概要

質問 - インダストリアルデザインや製品ビジュアライゼーション等で見かけるような完全な360°ターンテーブルビデオをレンダリングする方法はありますか?

はい、これはSU Animateから円形のカメラパスをインポートすることでことで達成できます。

SU Animateの円形パスを使えば、カメラは、被写体をフレームの中心に据えたまま、被写体を軸に1回転します。また、ビデオは、プレイヤーがリフレッシュするわずかなつっかえを除き、途切れなくループします。
このYouTubeバージョン の方がロード時間が若干短いです。

メモ - ProWalkerはオブジェクトアニメーションをレンダリングできないので、レンダリングの被写体を実際に回転させる方法はありません。そこで、固定被写体を中心にした完全な360°円の中でカメラを回転することでこれを対処しました。光/影の相互作用に微妙な違いはあるものの、非常に似た結果になりました。

  SU Animateをお持ちでない場合

SU Animateをお持ちでないProWalkerユーザーが大半なので、すでに360°カメラパスが含まれているSketchUpシーンを用意しました。目的に応じてこれを編集するには、ベスパスクーターを消去し、ご自身のモデルを置き換えるだけです。

  モデルをダウンロード - 70MB

ビデオチュートリアル

このチュートリアルでは、SU Animateを使って円形カメラパスを作成し、ProWalker GPUにインポートして360°ターンテーブルアニメーションをレンダリングする方法を説明します。

SU Animateをお持ちでない方は、上のSketchUp ファイルをお使いください。

カメラ速度について

添付ファイルにあるカメラパスには非常に遅いカメラモーションがあり、360°円弧を完了するのに1分以上を要します。尺度値を上げて速度を調節:

タイムラインの長さに気をつけながら、尺度を調節してアニメーションの長さを任意の値に変更します。

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